1978 年以来、ロマネリ家は生物多様性、持続可能性、環境の尊重に取り組んできました。汚染されていない環境でしか健康な植物と素晴らしい果物は作れません。
そのため、私たちは有機肥料のみを使用しています。また、葡萄樹の列の間に草を植え、それぞれの葡萄畑に適した方法で樹冠を管理しています。
2008年以来、私たちは葡萄畑に人工巣を設置しています。これは有機農業の目的を果たすだけでなく、チョウゲンボウ、モリフクロウ、シジュウカラなど、地域の重要な鳥種の保護することにも役立っています。
その後、葡萄が完璧に熟すのを待って遅めに手作業で収穫し、最も健康な葡萄のみを選果し、収量を管理しています。
私たちの仕事は環境保護と上手く調和しないと成り立たない仕事なのです。