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Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート

定価
¥4,300
定価
特価
¥4,300
税込み。

ボンビーノ・ビアンコはプーリア州北部の在来品種です。 酸味が強く、スパークリングワインにも使われる品種です。 15日間のマセラッションの後、ステンレス樽で熟成させます。(マセラッション:醗酵中のワインに果皮を漬け込むこと)

※一度のご購入にて30,000円以上のお買い上げのお客様には、送料を無料にてご提供させていただきます。

    ・未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

    ・未成年者に対して、お酒の販売はいたしません。

    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート
    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート
    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート
    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート
    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート
    Bombino Macerato ボンビーノ・マチェラート

    ナチュラルなお料理に合う
    軽くて飲みやすいイタリアワイン
    お刺身やお寿司との相性も抜群です。

    01
    TASTE

    味わい

    わずかに感じるミネラルさ。

    黄色がかったオレンジ色で、バルサミコと柑橘類、みかんの香りを持つ熟した黄色の果実の風味を感じます。表現豊かなイタリアのオレンジワインです。複雑味があり、心地よい余韻が続きます。

    02
    MOUTHFEEL

    口当たり

    アクセントになる程よい苦味。

    ドライで柑橘の酸味を感じ、アルコールもやや軽く、皮を浸した際の程よい苦味が良いアクセントになっているワインです。

    03
    FOOD PAIRING

    お食事

    刺身がおすすめ。

    サーモンや刺身などの魚料理との相性がとても良いです。

    OWNER
    VOICE

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    オーナーの一言

    白ワインよりもコクや程よい苦味、綺麗な酸味があり、イタリア現地ではこんな味わい深くて軽く飲みやすいワインは、ナチュラルなお料理に合わせるのを好む方が多いです。私自身も、このワインは単体で飲んでいただくよりもフレッシュなお刺身や、お寿司などお食事と合わせていただくのがおすすめです!

    イタリア
    地域 プーリア
    スタイル オレンジ
    アルコール度数 12%
    容量 750ml
    葡萄 ボンビーノ
    サービング温度 14~16度
    辛口
    ヴィンテージ 2021
    原産地呼称 IGT
    • PREOCCUPATION

      職人さんと
      ワイナリーのこだわり

    テヌータ・デマイオ
    TENUTA DEMAIO

    「すべてオーガニックにこだわる」

    このエステートは 35 ヘクタールのオリーブ畑と葡萄畑で構成されています。この田舎での作業はすべてオーガニックです (2004 年以降認定)。
    ワインはスチール内で自然に発酵し、マセラッションをするワインの場合はバリック内で発酵/マセラッションされ、清澄も安定化も無菌濾過も行われず、亜硫酸塩はほとんど添加されません。ボンビーノ・ビアンコ(白ワイン)、ボンビーノ・マチェラート (オレンジ ワイン)、ネロ・ディ・トロイア・ロザート(ロゼワイン)、ネロ・ディ・トロイア・ロッソ(赤ワイン)を生産しています。

    Antonio Demaio
    アントニオ・デマイオ

    私と農業とのつながりは生まれた時からのもので、祖父のドメニコは 20 世紀初頭に、プーリア州フォッジャ県の山村、リニャーノ・ガルガーニコでオリーブの木を栽培していました。その後、サン・セヴェロのタヴォリエーレ・デッレ・プーリエに移り、家業を引き継ぎ、息子である私の父に“オリーブ”と“葡萄”について教えました。私は子供の頃からオリーブの木や葡萄樹の剪定をし、その果実を収穫し、葡萄からワインを作り始めました。私たちのセラーは地下セラーです。それは当時サン・セヴェロが裕福だった為、地下セラーを設立できたそうです。 70 年代に協同組合の出現と「団結は力である」という考えにより、私は醸造を一時停止し、主に農業に専念するようになりました。当時、私はビジネス経済学の教授として働き、次にサン・セヴェロの ITC のスクールディレクターになりましたが、最初の農業への情熱を決して捨てることはありませんでした。私は会社を成長させることに肉体的にも経済的にも全てのエネルギーの注いで集中し、夢を抱きました。いつか、子供の頃のようにワインとオイルの生産を再開することを考えていました。
    そこで2010年に古い農家を現在のセラーに改修し始め、2013年から同じくワインに情熱を注ぐ義理の息子ジョヴァンニの助けを借りて、田舎での両方に続いて最初の葡萄の改良を開始し、葡萄の栽培とワインの醸造においてどちらもオーガニックかつ伝統的な手法を行うことにしました。葡萄畑では可能な限り植物に手を加えることなく、セラーでは自然発酵を行い、清澄や濾過は行いません。それは父から私が教えてもらったことで、そして私も子どもたちに同じように教えています。